December 16, 2011

*森岡書店*


先日Blogでも書いたの<trois>の展示を観に<森岡書店>へ行ってきました。




茅場町駅から徒歩三分くらいの場所ですが、昭和初期に建てられた建物で、茅場町のビル街の中で一つだけ空気感の違う建物です。










入り口の扉を開けて






階段を進んで、、

















この薄暗い階段の先に部屋が幾つかあり、その一つが<森岡書店>になりますが、あとは実際に足を運んでもらえたらという思いから写真は載せません☆



オーナーの森岡さんと話して、柔らかい人柄と繊細な感性、知識からこのお店ができているんだなぁっと感じるお店でした。
海外の写真集や日本の古書など、幅広いジャンルの本がありました。

今、大手の本屋さんは大量な種類をジャンル別に配置して、本を探している人全てが満足できるようなサービスが主流だと思いますが、
<森岡書店>は莫大な量の本があるというより、森岡さんが選んだ大切な本を見る事が出来るという森岡さんの本棚を少し覗いてみる感覚で、1冊も見落としたくない気持ちになります。

何より今の時代にこんなお店がある事が嬉しく大切にしたいです。



そして<trois>の紙式オルゴールと作品の展示は期待していた通り楽しく、素敵な空間でした。







<trois>の紙式オルゴールは1つ1つ古い看板の廃材などから出来ているので風合いは様々で可愛いです。

僕も気に入った1つを購入しました!




まずパッケージが可愛いです!










そして中身は、、









大切に、沢山の音を出したいと思います!!


今回の展示は終了しましたが、次の計画もあるようなのでよかったら<森岡書店>,<trois>注目してみてください★




森岡書店

TROIS