小さな頃からジブリは好きですが、大人になってからもっと好きになった不思議な存在です。
[となりのトトロ]が可愛くて好きだった頃があったり、[風の谷のナウシカ]や[天空の城ラピュタ]の冒険に憧れた頃があって、年齢を重ねてから[耳をすませば]でドキドキしたり、[紅の豚]で男のロマンを感じたり。。。
いつも成長とともに側にあったような気がします。
今回の[コクリコ坂から]もとても素敵な映画でした！
また一本ジブリの映画をリアルタイムで観る事ができたと嬉しく思いました。
物事には温度と鮮度があるんじゃないかと最近思います。
この服ずっと着れるなぁっと思って買い物しても、ちょっとしたシルエットやサイズ感の差で着れなくなったりなった事ありませんか？
ヘアスタイルも同じで、ずっと同じにはいられないのです。
この形のボブがいい！こんなスタイリングが可愛い！っと思っても
少し時間が過ぎると古く感じたり、違う良いデザインが浮かんできます。
だからといって前の物がダメなのではなく、大切な記録として、自分の引き出しとして僕は持っています。
そして変化は誰もが不安な事なので勇気がいると思います。
特に、良かったなぁと思う事から変化するのは覚悟がいると思います。
でも僕はそこに楽しさや達成感を感じる事が多いです。
短い髪は似合わないからずっとロングヘア。
前髪は似合わないと言われて作ってない。。なんて言われると逆に作りたくなります。。
みんなも変化しているので好きになる可能性があるからです。
実際に僕のお客様でタイミングがあって挑戦して嫌いだったものが好きになった人が沢山います☆
挑戦は僕にもリスクがあります。
もちろんお客様にもあります。
何度か来店して出来たお互いの信頼関係や愛着で出来るんだと思います。
ジブリの映画は色んな作風の映画があります。
その度に注目され、否定的な意見と、それを超える高評価が生まれていると思います。
ヒットした作風にとらわれずにその時作りたい、伝えたい作品を作っているんだと思います。
僕はそんな攻めな姿勢のジブリが大好きです。
僕もそんな仕事をしていたいと思います。
好きなアーティストのLIVEに行くように、映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか？
あくまで提案です☆
<コクリコ坂から>はジブリの今を感じる作品でした。
話、長くなっちゃいましたね笑。。
本音の温度を伝えるのは難しいなぁ。。。
こんなデモのやり方もあるんですね！
渋谷や新宿の街中ではなく東小金井で少人数。
表現は自由な方法でいいんですね！！
そして僕の今日は
毛先を外ハネに巻いたベースの上に内巻き☆
内巻きだけより少し元気な雰囲気で可愛いです！
里菜ちゃんいつもありがとう！
ロングだったのも良かったけど今のショートボブもバッチリ可愛いです
